アクイレイア、グラード
今日は、トリエステを離れてグラードとアクイレイアを見学した(8月31日)。
トリエステから直接アクイレイアへ行くバスの便はないので、まずグラードへ。一時間半ほどかかる。海沿いの道を走ったあと、山がちの道となる。トリエステ近辺は、海際まで山がせまっていて、そこにへばりつくように街がある。
グラードは逆に、ヴェネトにはいって平地になり、そこから海へ突き出した突端にある街。ヴェネツィアのように潟がある。ある意味では、ヴェネツィアの原型が地形に関して理解できる。
タクシーでアクイレイアへ行くつもりであったが、タクシーが出払ってバスのみ。バスがでる前のわずかな時間で急いでチェントロ・ストリコを見る。教会と洗礼堂と教会で、古そうだった。しかし、グラードの古い町並みはその一角だけで、バスの乗り場の周りその他は、まったくモダンな味気ない建物が建っている。
バスでアクイレイアへ。10数分。アクイレイアはうってかわって、まったく田園地帯で、コンクリートの建物が連なっているということはない。まず、Museo Archeologico Nazionaleへ。古代ローマのレベルの高さ。皇帝のものらしいブロンズ像は圧倒的だった。いかにもリアル、決して理想化されていない。また、ガラスの道具がたくさんあって、中には多色のカラフルなものもある。
次にバジリカ。これは、少し低くなった床のモザイクに息をのむ。透明ガラスの通路の上を行くのだが、全体のモザイクの広がりはすごいとしかいいようがない。
となりのカンパニーレ(鐘楼)に登ったのはいいが、ももにこたえる。昼は、ペルゴラというトラットリアで。カラメッレというつつむパスタが絶品。スティンコ・ディ・マイアーレ(豚のすね)は量が莫大で、とても食べきれず。
そこから、道端のローマ人の家とオラトリオ跡、道からそれてローマ人の墓、フォロ・ロマーノとみて、河の港のところで足にくる。これは、まずいと判断し、別のローマ人の家跡は省略する。
バスで、グラードへ。グラードでチェントロ・ストリコを見ることはせず。早くホテルに帰るため、グラードからモンファルコーネへ出て、乗り換え。乗り換える場所が道路工事のため、並行して走る別の道路だったが、フィリピン人女性らしき人が案内してくれ助かった。
夜はPepiで。意外なことに、パスタもスープもない。ないというのは、メニューになく、注文することが出来ない。ソーセージとザワークラウトと赤ワイン一杯20数ユーロ。
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