« モンターレ:クセーニャ5 | トップページ | ザンゾット:無題 »

2008年6月27日 (金)

モンターレ:クセーニャ6

君は、散文や詩を書いて、
痕跡を残すことを考えなかった。
自分にうんざりすると、それが君の魅惑だった。
それが僕の恐怖でもあった、新たな
文学潮流の泥を、がーがーがなりながら、
君に追い出されるのではないかと。

(訳者妄言)
観察眼は人一倍鋭いのに、何も書かぬ妻。ふと気付くと怖い存在なのだ。

|

« モンターレ:クセーニャ5 | トップページ | ザンゾット:無題 »

Montale, Eugenio (モンターレ)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: モンターレ:クセーニャ6:

« モンターレ:クセーニャ5 | トップページ | ザンゾット:無題 »