エマヌエーラ・オルランディをめぐる謎
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ヴァティカンはあらたに罪深い態度(立場)を9つ規定し、その中に、人工授精が含まれていることが判明した(3月21日、La Stampa).
実際には、イタリアでは2005年から5年間に、人工授精(fecondazione assistita, 医師などの手助けの入った妊娠)で3万1791人の赤ちゃんが生まれている。
ヴァティカンの立場としては、いかなる形でも命の操作をすることが認められないということである。
その他の社会的罪(attegiamenti peccaminosi) には、全能細胞に関する研究・実験、麻薬の悪用、環境破壊、富める者と貧者の格差を広げるようなことをすること、過度の富、貧困を生みだすこと、となっている。
また教会は、告解(ざんげ、confessione) をする人が減っていることに警告を発している。信者の60%が告解をしなくなっている(Universita' Cattolica del Sacro Cuore の調査による)。
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