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2025年8月10日 (日)

《フーガの技法》

《フーガの技法》のコンサートを聴いた(インスブルック、アンブラス城、スペインの間)。

素直にJ.S.Bach の《フーガの技法》全曲である。版に複数あり、自筆稿の問題もあるがここでは省略。

この演奏は、Roel Dieltiens 率いる Ensamble Explorations によるもの。Dieltiens はチェロとオルガンを奏するが、他の奏者(5人)も大体2つずつの楽器を持ち替えつつ弾く。だからフーガの技法の何番かによって楽器編成が変わるのだ。プログラムの解説にDieltiens が書いていたことだが、《フーガの技法》は単一の楽器、チェンバロなりオルガンでも演奏可能だ。しかし今回のように楽器編成が変化しつづける方が、音色の変化があって単調にならない。たしかにそうであることは実感できた。一回の休憩をはさんで約2時間の演奏会だった。

夜8時から始まったのだが、インスブルックも暑く、男性はついに半袖の人の方が多くなった。前半45分は暑くて、むしむしして、酸欠状態だった。コンサートが終わって10時だったがまだ涼しくはない。暑くはなくなっていた、という程度である。

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