タベルナコロ未満
インスブルックの歴史的中心地区からイン川を渡った住宅街には、外壁に聖母子像を描いた家、聖母子像の小さな立像のある家が多い。イタリアの街角で見るタベルナコロほどは祭壇の形を取らず単に聖母子の絵が家の外壁に描かれている感じである。しかしこの地区では2、3軒に1つは聖母子があるのに気づき写真に撮ってみたが、なかなかこのブログに貼り付けられない。うまくいったら貼り付けるつもりである。
インスブルックでも宗教改革の波はやってきたし、それに対するカトリック側の対抗運動もあった。それが現代にも受け継がれているのか、とも思う。
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