《あなたのもとに走る》
リッカルド・ミラーニ監督の映画《あなたのもとに走る》を観た(イタリア映画祭、オンライン)。
49歳でスポーツ用品の会社社長かつ遊び人の男(ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ)が主人公。母の葬儀で故郷に帰り、ひょんなことから車椅子に乗った状態で若い美人と知り合い、車椅子が必要な人と誤解される。その美人の姉は本当に車椅子を必要とする女性キアラ(ミリアム・レオーネ)で、二人の間の交際が始まる。にせ車椅子の男は、ある意味では、とってもけしからん男なのだが、ユーモラスな展開に思わず引き込まれる。二人は奇跡を求めてルルドにも行く。ミリアム・レオーネのすがすがしい凜とした演技、メークのおかげで?暗い印象がない。フランス映画のリメイクとのこと。ただし、キアラの祖母役は、イタリア版のオリジナルである。
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