『どうってことないさ』
エドアルド・レオ監督・主演の映画『どうってことないさ』を見た(イタリア映画祭、朝日ホール)。
喜劇ということだが、あまり笑える喜劇ではない。というのも、クラウド・ファンディングを試みて全然お金が集まらないのに業を煮やしたカップルが、酒に酔った勢いで、お金が集まったら自分たちのポルノを公開するという内容をアップする。その途端お金が集まり始める。
途中からほぼ(全てではないが)ストーリが読めてしまうわけだ。むしろ、現代のイタリアに若いカップルが暮らして行く困難が浮かび上がる映画と言ってよいだろう。
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