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2016年9月 7日 (水)

ゲメールデガレリ(絵画館)

ゲメールデガレリ(絵画館)を訪れた(ベルリン)。

ここはKulturaforum という中にあるので、やや辿り着きにくい。大通りから少し入ったところにあるのだ。しかも、すぐ近所に新ガレリーという建物(ただいま工事中)があって、道行く人に聞いてもそちらを教えてくれる人がいるので要注意である。
ゲメールデがレリーは、後でガイドブックを見るとヨーロッパ有数の美術館とあった。確かにそうなのだ。ものすごい部屋数、展示数の絵画があり、じっくり見るには半日をかける必要がある。
20世紀は対象外のようだが、中世から18世紀あたりまでドイツだけでなく、ヨーロッパの絵画が収蔵されている。今は企画展としてスペイン絵画を特集しているコーナーがあった。ムリリョ、エルグレコ、ベラスケスなど。
イタリア絵画もボッティチェッリやリッピ、クリヴェッリなどがあり、ドイツ絵画を山ほど見ると、個別の作家の違いを超えて、色使いやタッチというもののイタリア的なるものを感じる部分もある。
絵に描かれている主題でいうと、グァリーニの忠実な羊飼いという牧歌から主題をとった4つの連作があったのが、個人的には興味深かった。
ここも、じっくり時間をかけて再訪したい(チャンスがあれば)ところである。
同じ建物で、絵画ではないが、ブゾーニ展をやっていた。ブゾーニの活動の多面性がうかがえる展示だった。

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