《処女の誓い》

ラウラ・ビスプリ監督の《処女の誓い》を観た(イタリア映画祭2016)。
アルバニアの山村には、女性が生涯処女であることを誓って男として生きる制度があった(ある?)らしい。
だから主人公(アルバ・ロルヴァケル)にはハナという女性名とマルクという男性名がある。彼女・彼が、養父母の死後、イタリアに出てくる。イタリアで、次第に女性としての自分に目覚める過程が丹念に描かれている。
こんな制度があった(ある?)とは全く知らなかったが、この映画は単に移民の映画でない複雑な味わいを持っていた。
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