《南部のささやかな商売》
ロッコ・パパレオ監督の《南部のささやかな商売》を観た(イタリア映画祭、有楽町・朝日ホール)。
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ロッコ・パパレオ監督の《南部のささやかな商売》を観た(イタリア映画祭、有楽町・朝日ホール)。
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ファビオ・モッロ監督の《存在しない南》を観た(イタリア映画祭、有楽町・朝日ホール)。
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エットレ・スコーラ監督の『フェデリコという不思議な存在』を観た(イタリア映画祭・有楽町・朝日ホール)。
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マスネ作曲《ウェルテル》を観た(ライブビューイング)。
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フィリッポ・ディリベルト監督の《マフィアは夏にしか殺らない》を観た(イタリア映画祭2014、有楽町・朝日ホール)。
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フィリップ・ジャルスキーのコンサートを聴いた(初台・オペラシティ・タケミツメモリアルホール)。
フィリップ・ジャルスキーとヴェニス・バロック・オーケストラによるボルポラとヘンデルの曲を交互に配置したコンサート。
ポルポラとヘンデルは、ロンドンのオペラ劇場でライバル関係にあった作曲家だ。今ではヘンデルの方がずっと有名だが、ポルポラはもともとはナポリで活躍した作曲家でカストラート歌手の教育にもあたっている。
ロンドンにおいても、彼はカストラート歌手ファリネッリのためにオペラを書いたのだ。一方、ヘンデルもカストラート歌手カレスティーニのために書いた。
このコンサートではジャルスキーの声、音楽性がともに素晴らしく、なおかつそれにふさわしい伴奏をヴェニス・バロック・オーケストラがしていた。このオケは人数が少なく、動きが軽い。勢いのよいテンポの早いところでは、ずんずんと進んでいくし、アダージョやラルゴの部分では、ジャルスキーの声をメンバーがじっと聞き入って繊細な音使いでフォローしていく。
つまり、大胆になるところと繊細になるところの使い分けが実に適切で、聞いていて気持ちがよい。
ジャルスキーは早いフレーズで声が転がるとか、高音が楽々出るというだけでなく、音楽の作り方が説得力がある。テンポがもたもたしないし、リズムがいつもフレッシュ、生き生きとしている。軽快なテンポのときにはスイングするリズムだ。ゆったりしたテンポの時には、情感たっぷりに歌わせる。彼の装飾音符は自由自在で、装飾音させ音楽的に鳴らす(単なる技工の誇示という感じにはならない)。
技工的にも素晴らしいのだが、それだけでなく、このレベルの音楽性をのびのびと駆使する点で、傑出した音楽家と言えよう。深い感動を覚えるコンサートであった。
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二期会の公演で、プッチーニ作曲の《蝶々夫人》を観た(東京文化会館)。
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フィレンツェに新歌劇場が誕生する。
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