
メールなどのパスワードの守りがイタリアは世界で二番目に弱いことが判明した(6月8日、Corriere della Sera).
ケンブリッジ大学で博士号をとったカリフォルニアのジョゼフ・ボノーの調査によると、インドネシアとイタリアのパスワードが最もやぶられやすいことが判った。
各言語に関して1000回のパスワード破りを試みたところ、インドネシア語では14、9%、イタリア語では14、6%、ヴェトナム語では14、3%成功した。つまり、ハッカーにとって、イタリア語は世界で2番目に破りやすい国ということになる。
最も破りにくいのは、中国語と朝鮮語であった。
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