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2012年5月 4日 (金)

《ジャン二と彼をめぐる女たち》

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ジャンニ・ディ・グレゴリオ監督の《ジャンニと彼をめぐる女たち》を観た(有楽町・朝日ホール)。

ジャンニ・ディ・グレゴリオは主役と監督を兼ねている。年金生活者となったジャンニが近所の老友がタバコ屋の女性と出来ているのを知りショックを受ける。自分もといろいろ試みるがどれもうまくいかない。

サブプロットは、90歳を越えるジャン二の母親で、ジャンニに雑用を言いつける。

60歳になると男も相手にされないとか、老いた母親など、コミカルに描かれているのだが、一方で、イタリアだけの話ではないとしみじみ思わされる映画でもある。

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コメント

私もこちらの作品観ました
イタリアの長男(男子)とマンマの結びつきはかなり強いですよね
家族だからと思うか・それとも重く感じるか?イタリアに滞在している時こういう光景を何度も見ていますが・大変かなと?私自身は二人息子がいるのですが・二人に迷惑かけないで生活していきたいと思っているのですが・・・・

投稿: yoko | 2012年5月 6日 (日) 06時28分

yoko さん

おっしゃる通り、マンマの男の子への愛情はとても強いと思います。だから、息子が結婚した時に、嫁姑関係は問題になりえますね。僕もイタリアで、中年男の洋服の買い物に、奥さんとお母さんがついてきて、お母さんが世話をやくので、奥さんが憮然としているのを見たことがあります。

母は強しというか、息子を愛するのは当然という気持ちが強いので遠慮がないのが問題といえば問題だと思います。無論、親子の愛情を否定するわけでは毛頭ありませんが。

日本の場合は、核家族になってしまうと、親子の連絡や関係は、イタリアよりずっと疎遠であると思います(一般論ですが)。

投稿: panterino | 2012年5月 6日 (日) 21時34分

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