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高速道路のゲートなどを作る会社のオーナーが死後、全財産をボローニャ司教区に寄贈した(4月1日、Corriere della Sera).
死亡したオーナーは、ミケランジェロ・マニーニ、50歳。Faacという門扉や高速道路のゲートなどを作る国際的に活動する企業のオーナーであったが3月17日に亡くなった。
Faac はヨーロッパに12の工場があり、従業員は1000人を越える。
彼は遺言により、遺産のすべてをボローニャ司教区に寄付した。
2012年4月 5日 (木) イタリア | 固定リンク Tweet
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