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ヨーロッパ中央銀行のマリオ・ドラーギ総裁は、ユーロ圏の状況が悪化したとの見解を明らかにした(1月17日、Corriere della Sera). 格付け会社のS&P は Esfs も AA+へと格下げした。ドラーギ総裁はこうした状況を「大変深刻だ」と語った。また、各国政府に対し、決定した政策を実行に移すよう促し、税制の健全化と成長政策、雇用政策を結びつけてセットで実施するよう促した。
2012年1月20日 (金) イタリア | 固定リンク Tweet
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