
イタリアは危機の影響で、クリスマス期の消費が減少した(12月27日、Corriere della Sera).
25日の昼食や夕飯に使われたのは、Coldirettiの推定値によれば23億ユーロで昨年と比較すると18%減。2001年以来の低い値となっている。
クリスマス期の消費は、Federconsumatori によれば、40億ユーロで、44億ユーロという予想値を下回った。各家庭は166ユーロを使ったことになる。去年と比べると24%減。
使った金額の内訳は、24%が室内装飾、18%が衣服と靴、8%が旅行、7%が香水、3%がおもちゃである。
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