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2人の下院議員が与党PdlからUdcへと離脱し、ベルルスコーニ政権は不安定さを増している(11月4日、Corriere della Sera).
与党を離脱したのは、イーダ・ディッポリトとアレッシオ・ボンチャーニ議員である。 これで政権を支持する議員は314名へと減少した。
与党内部では緊張が高まっている。
内閣信任案が否決された場合は総選挙の可能性もあり、その場合、もっとも早い場合には来年の1月29日での投票が可能である。
2011年11月 6日 (日) イタリア | 固定リンク Tweet
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