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イタリア銀行総裁をめぐる争いが最終局面をむかえた(9月28日、Corriere della Sera).
現在のマリオ・ドラーギ総裁がヨーロッパ中央銀行の総裁になるため、イタリア銀行総裁の後継者を決める必要がある。
ファブリツィオ・サッコマンニ(イタリア銀行総局長)(写真)が指名に近づいているが、トレモンティ経済相は、ヴィットリオ・グリッリ(経済省総局長)にこだわり、ベルルスコーニ首相と摩擦が生じている。
2011年10月 1日 (土) イタリア | 固定リンク Tweet
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