
詩人のアンドレア・ザンゾットが亡くなった。90歳だった(10月19日、Corriere della Sera).
ザンゾットは、1921年10月10日、トレヴィーゾ県のピエヴェ・ディ・ソリーゴ生まれ。1942年に、デレッダについての卒論を書きパドヴァ大を卒業。ヴェネト州での抵抗運動に参加した。
妻マリーサ・ミキエーリとの間に二人の子どもがあり、中学校で教えていた。
映画監督フェッリーニの友人で、『カサノヴァ』や『女の都市』、『そして船は行く』で協力した。
奇しくも今週の月曜日、愛猫が亡くなっていた。
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