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2011年8月 8日 (月)

イタリア鉄道の快適さと不便さ

Trenitalia342 イタリアを旅する時の電車の会的さとちょっとした不便さについて記してみます(この項、新聞のニュースとは関係ありません)。

今回、ローマのテルミニ駅からアンコーナ方面への列車がキャンセルになった。理由は不明で、テルミニ駅では、ボローニャ行きなどもキャンセルになっていて、窓口には長蛇の列。

駅員の指示にしたがって、結局、次の列車の切符を買い直した。乗ってしまえば、ご存じの通り、イタリアの列車は日本の新幹線と同じ幅のレールに対し2等で1列に4人、1等では1列に3人であるため非常に座席がゆったりとしている。

ローマをしばらくすぎて、マルケ州に向かったのだが、山岳地帯に入ると単線であった。さらに、乗り換え駅であるファブリアーノ駅に着くと、そこから先はメンテナンスのため電車は走らせておらず、バスになるという。切符は有効で単にバスに乗るだけなので不都合はない。

マチェラータからアンコーナへ来るときも、マチェラータとチヴィタノーヴァの間は電車の替わりにバスとなっており、チヴィタノーヴァから電車といった具合。しかも、一本列車がキャンセルになっていた。日本のように節電で電車が間引かれているのではなく、なぜか理由はしめされないままに事実上の間引き状態になっていることがある、という覚悟が必要なようだ。

なぜこんなことをわざわざ記したかというと、この間引き情報は、たとえばtrenitalia のホームページに入っても判らないのである。日付けを指定して、AからBまでといれると何時何分のこの列車という示される。今回マチェラータからチヴィタノーヴァがバスであることは示されていたが、ローカルが一本運休になることは示されていなかった。この場合、その十数分後にインターシティが走っているので、駅の窓口で2ユーロほど追加料金を払って、そちらの席を確保しそれに乗れたので実質的な問題はなかったのであるが。

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