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マリオ・ドラーギがヨーロッパ中央銀行総裁になる(6月25日、Corriere della Sera).
フランスの反対を乗り越えるため、理事会にいたロレンツォ・ビーニ・ズマーギは、その地位を去り、フランス人にその座を明け渡す。
現在ドラーギが勤めをを果たしているイタリア銀行総裁には二人の候補者の名があがっている。一人は、ファブリツィオ・サッコマンニとヴィットリオ・グリッリである。
サッコマンニは、イタリア銀行の総局長(direttore generale) で、グリッリは財務省の総局長である。
2011年6月28日 (火) イタリア | 固定リンク Tweet
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