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市町村の首長選挙があったが、ミラノでは予想外に中道左派の候補が現職をリードした(5月17日、Corriere della Sera).
中道右派の候補レティツィア・モラッティの得票率は41,5%、中道左派のジュリアーノ・ピサピアは48,1%。しかしどちらも過半数を獲得していないので、決選投票が実施される。
野党の民主党は、トリノとボローニャで勝利をおさめ市長のイスを獲得した。民主党の書記長ベルサーニは「風向きが変わった」とコメントしている。
2011年5月21日 (土) イタリア | 固定リンク Tweet
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