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フランスのフィヨン首相は、移民政策に関し、イタリアと協調していく方針を認めた(4月2日、Corriere della Sera).
コッリエーレ紙とのインタビューに応じたもので、フランスは、チュニジアから来た移民を国境の町 Ventimiglia で追い返している。
北アフリカで起こった革命から生じた移民の波に、一国単位では応じきれない、EUとして取り組むべきだ、というのがフランスとイタリアに共通した認識である。
2011年4月 7日 (木) イタリア | 固定リンク Tweet
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