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イタリア銀行総裁マリオ・ドラーギは、イタリアが他国より景気回復が遅いことを懸念している(4月22日、Corriere della Sera).
過去3年で、イタリアは累積赤字がGDP比率で15ポイント上昇している。また、若者にとって希望が乏しいことも指摘している。
経済相のトレモンティはより楽天的な見解をしめしている。
Confindustria のエンマ・マルチェガリアは、ドラーギと同意見で、2014年になってやっと2007年なみの生産になるのでは遅すぎるとしている。
2011年4月26日 (火) イタリア | 固定リンク Tweet
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