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2011年3月 6日 (日)

カルネヴァーレ

Carnevalediveneziamaschere カルネヴァーレのシーズンなので、現在ヴェネツィアでは、通りに写真のような扮装をした人であふれている(3月6日、この項目はコッリエーレ紙とはまったく関係ありません。)

さまざまなマスケラ(仮面)をつけた人、顔にカルネヴァーレ独特の化粧をした人、またサンマルコ広場付近には、観光客に化粧や扮装をほどこす屋台のお店(といっても椅子と化粧道具があるだけだが)もある。

ヴェネツィアというのは、自動車がないこともあって、移動は歩くか、ヴァポレット(水上バス)しかない。あとは、観光客用のゴンドラである。もっとも地元の人用の渡し船のような地味なゴンドラもあるように見えた。

ヴェネツィアを歩いていると、容易に、今がいつであるのかを忘れることのできる不思議な町だ。むろん、地元の人には日々の生活があるはずで、それは観光客の勝手な言い草であろう。しかし逆に言えば、観光客なしのヴェネツィアはすでにありえないのも事実だろう。

ここから先は苦しい言いわけと聞いていただいて結構です。ヴェネツィアについて3月3日から4日、5日と新聞を買うのを失念していました。

自分でも不思議な気がしました。毎日もの好きにもイタリアの新聞を読み続けている僕は、イタリアを旅している時も毎日新聞を買うのが習慣だからです。

思いついた理由は2つ。1つは、ヴェネツィアが日常を忘れさせてしまう不思議な力をもった町だから。もう1つは興醒めな理由で恐縮ですが、新聞を売るエディコラ(キオスク)がほとんどないから。

イタリアのふつうの町では、エディコラのところに今日の新聞の一面が見えるようになっていたり、小さな看板のようにたててあるところもあって、新聞を買うことを自然に思い出す。

ヴェネツィアの町は、道がとても細いので、そういった看板を置く余地がないから目立たないのだろうか?それとも、人口なり面積に対して、他のまちよりエディコラが少ないのだろうか? ご存じの方がいらしたら、ご教示いただければ幸いです。

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