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裁判に関して、首相が免罪されるのは全面的なものではないという判断が、憲法裁判所でくだされた(1月14日、 Corriere della Sera).
憲法裁判所は、同時に、首相や大臣が、その役割ゆえに、裁判の審理に欠席する他の一般市民とは異なる特別な理由がありうるということは認めた。
しかしこうした裁判への障害は、自動的に認められるものではなく、裁判官が個別に認定すべきものとしている。
2011年1月16日 (日) イタリア | 固定リンク Tweet
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