動物愛護団体が、クリスマス・プレゼントに子犬を買うのはやめようと呼びかけている(12月6日、Corriere della Sera).
動物愛護団体の名は Aidaa (Associazione italiana a difesa di animali e ambiente). クリスマスの時期に買われる子犬・子猫の数は、子犬が15万頭、子猫が25万匹だが、数ヶ月経過すると、約40%が飼い主から捨てられてしまう。
さらに多くの動物は東欧から輸入されている。そこで、劣悪な状況で育てられ、そのためしつけなども出来ておらず、問題が多い。
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