シングルマザーの世代

シングルマザーが増えている。(12月22日、Corriere della Sera).
ミラノのマンジャガッリ病院の統計によると、全出産におけるシングルマザー(mamme sole, madri sole) の比率が高くなっている。
2008年には、6750例中474例で7%だった。2009年は、6501例中1037例で15,9%だった。
今年2010年は、5919例中1298例で21,9%に達している。
1298例のうちイタリア人が939例で72,3%、外国人が359人で27,7%となっている。
イタリア人女性の平均年齢は35歳。ミラノのあるロンバルディア州は、女性の就業率が57,1%で、ヨーロッパの中でも最も高い地域である。
ちなみに、ここでシングルマザーと言っているのは、病院においてパートナーを申告していない人を指している。出産後、市役所への届ける10日間の間に父親を申告することは可能である。ミラノ市役所の戸籍によると、父親のいない子どもは3%である。しかし、マンジャガッリで出産する人の半分は、ミラノ市以外の住民である。
シングルマザーという申告をする人の中にはパートナーがいる人もいる。その動機にはいくつかが推定できる。1つは、母親の姓を子どもにつけたい。もう1つは、シングルマザーとなれば、保育園に入りやすい。
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