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イタリアで保存状態に懸念があるのは、先日、剣闘士の家が崩落したポンペイ遺跡だけではない(11月7日、Corriere della Sera).
ローマのネロ帝のドムス・アウレア(黄金宮)にも100メートルにおよぶ亀裂があり、しかも壁はもろい状態である。
フィレンツェのドゥオーモのクーポラもその安定性が心配されており、常にモニターされている。
ボローニャの2つの塔も、地震があった場合の崩壊が懸念されている。
2010年11月16日 (火) イタリア | 固定リンク Tweet
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