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2010年10月31日 (日)

ルガーノで日本展

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スイスのイタリア語圏の都市ルガーノで、日本に関する4つ展覧会が開かれる(10月23日、Corriere della Sera).

展覧会は、日下部金兵衛のように明治時代の写真家の写真(上の写真もその一つ)から、荒木経惟のように現代の写真家の作品までが紹介されている。

展覧会はまず Araki love and death が10月23日から2011年2月20日まで開催される。

別の展覧会は、1860ー1910年の写真で日本が紹介される。さらに別の展覧会では、江戸時代の春画が紹介されている。

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2010年10月30日 (土)

首相、テレビ番組を訴える

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ベルルスコーニ首相は、RAI3の番組 Report を名誉毀損で訴えた(10月22日、Corriere della Sera).

番組は17日に放送された。首相のアンティグア島の別荘に関するもの。

野党は首相の行為を一種の検閲だと反発を強めている。

また、Agcom はRAIのTG1(ニュース番組)があまりに、政府や与党のことばかり放送して、野党にあてる時間が少ないことを指摘している。

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2010年10月29日 (金)

Iorの疑惑口座

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ローマ検事局は、ヴァティカンの銀行 Ior における疑わしい取引を発見した(10月21日、Corriere della Sera).

検事局によれば、これは顧客が資金洗浄をするための行為だったとの疑惑が持たれている。また高位聖職者が名義貸しをしたのではないかという疑惑も浮上している。

以前に2300万ユーロが押収されているが、新たに1億4000万ユーロが捜査対象となっている。

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2010年10月28日 (木)

Iorno

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カジーニ:今の民主党とは行動を共にせず

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Udc のリーダー、ピエル・フェルディナンド・カジーニは、現在の民主党とは行動を共にしないと表明した(10月18日、Corriere della Sera).

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2010年10月26日 (火)

『恋愛マニュアル3』、デ・ニーロがストリップ

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映画《恋愛マニュアル3》で、ロバート・デニーロがストリップを演じる(10月20日、Corriere della Sera).

1963年の映画《昨日、今日、明日》では、ソフィア・ローレンが、マルチェロ・マストロヤンニにストリップを演じる場面があった。

今日、時代は変わって、デニーロがモニカ・ベッルッチにストリップを演じるのである。デニーロは、先祖の言語であるイタリア語で演じる。

デニーロの役柄は、アメリカ人の教授で、離婚後、ローマで暮らすことを決意した男。

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2010年10月25日 (月)

ゴミ戦争、再開

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ナポリのゴミ処理問題が再び悪化している(10月19日、Corriere della Sera).

ヴェスヴィオ山のふもとに第2のゴミ処理場を作ろうという計画に住民が反対している。しかも現在の処理場のテルツィーニョは2011年2月に一杯になってしまう見通しであり、もう一つの処理場キアイアーノも2011年6月に一杯になってしまう見通しである。

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2010年10月24日 (日)

グリゴーロ、メトを征服

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イタリア人テノール、ヴィットリオ・グリゴーロはニューヨークのメトロポリタン歌劇場でデビューした(10月17日、Corriere della Sera).

アレッツォ出身のテノール歌手グリゴーロは、昨年のコヴェント・ガーデンでの『マノン』のデグリュー役につづいて、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場で『ラ・ボエーム』のロドルフォ役でデビューし、成功をおさめた。

メトロポリタンとは2016年まで契約を結んでいる。

グリゴーロは9歳でシスティーナ礼拝堂の合唱団で歌い注目を集めている。13歳では Pavarottino (小パヴォロッティ)というあだ名をつけられた。


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2010年10月23日 (土)

E-book の出発

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E-book がクリスマスに向けて発進する(10月16日、Corriere della Sera).

クリスマスには入手可能なE-book のタイトルは7000に達する見込みだ。今年の1月には2500だった。いよいよ大手の出版社も参入してきた。

Feltrinelli, Gems とRcs Libri のグループは今年5月に Edigita というプラットフォームを立ち上げ現在は1500タイトルが入手可能で、年末までにはそれを3500に拡げる予定だ。10月9日には、モンダドーリが1200タイトルを入手可能にしている。

電子書籍を読む機具としては次のようなものがある。
Apple iPad 499-799 ユーロ 
イタリア語書籍は少ない
Samsung Galaxy 699ユーロ
Sony Reader 249 ユーロ
Amazon Kindle 270 ユーロ

こうした e-reader やタブレットの販売は、2009年12月は2万台で、2010年6月には19万台(うち12万台が iPad)となっている。

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2010年10月22日 (金)

補正予算、トレモンティ強引に通す

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トレモンティ経済相は、補正予算案を十分な議論をせず強引に通した(10月15日、Corriere della Sera)

これには政府内からも不満がわき起こっているが、ベルルスコーニ首相は、何人かの大臣に対して、倒閣の口実を与えないようにと警告を与えた。

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2010年10月21日 (木)

カルロ・フェリーチェ劇場、合意に向けて従業員の投票

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ジェノヴァのオペラ劇場カルロ・フェリーチェでは、激しい議論の末、従業員が投票をすることになった(10月14日, Corriere della Sera)

これは、劇場の幹部とCgil, Cisl および Uil の労働組合が話し合った結果決まったもの。連帯契約(労働時間とサラリーを削減する)についての賛否を問う。

これは倒産の危機を避けるためである。ただしこの合意には、独立系の労働組合はサインしていない。

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2010年10月20日 (水)

ジョットの修復

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フィレンツェのオンニサンティ教会の十字架の修復が終わった(10月13日、Corriere della Sera).

この十字架は、基底部が失われてはいるが、高さが5メートルもある大きなものである。洗浄により、ジョットの筆遣い、技法が明らかになった。

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2010年10月18日 (月)

ベルルスコーニ、手術

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ベルルスコーニ首相は、手首の手術をした(10月12日、Corriere della Sera).

首相は、手根管症候群(sindrome del tunnel carpale)のため手術をした。(手根管は、手首の手のひら側にある骨と靱帯にはさまれた管でその中を神経が走っている。その神経が慢性的に圧迫されてしびれなどのおこる病気である)。

手術は、局所麻酔をして、15分で無事終了した。首相は、麻酔医や執刀医の夫人などに冗談を言いリラックスした様子だった。医師は、休養が必要だとしている。

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ポッリーニ・リサイタル

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マウリツィオ・ポッリーニのピアノ・リサイタルを聴いた(サントリーホール)。

プログラムは、ショパンの前奏曲(全曲)、ドビュッシーの練習曲集第二集、休憩をはさんでブーレーズのピアノ・ソナタ第2番。

いつものことであるが、ポッリーニのプログラムは考え抜かれたもので、現代音楽の一つの極北であるブーレーズのピアノ・ソナタ第2番というものが、どういう系列から出てきたと考えられるか、一つの可能性を提示しているものと言える。

ショパンの前奏曲は、メロディーがはっきりとあるものと、むしろ調性が曖昧だったり、漂うようで、現代音楽の予兆と感じられるものが交錯している。ドビュッシーの練習曲となると、メロディー的な要素は最小限となりきわめて機能的な美しさに充ちている。ただしショパンの練習曲がそうであるように、ドビュッシーの練習曲も機能美、骨格をくっきり示す音楽であるがゆえに、ポッリーニのピアニズムが際立つのである。

ブーレーズのピアノ・ソナタ第2番は、通常の意味でのメロディーなどなく、リズムも音の組み合わせも無機的なものと考えていたが、今日の演奏では、ポッリーニの演奏の仕方もあって、意外に叙情的な部分があることが判った。ポッリーニはこの曲を1976年に録音しているが、考えてみれば今から30年以上も前であり、正面からバリバリ弾いていた。30年以上にわたって弾きこんだ結果、表情づけが変化したことは当然といえば当然だろう。僕にとっては、親しみやすい表情の部分が特にテンポの遅い部分で増えていた。また、同じ音列が繰り返し出てくるところは、聞き手がそれと気がつくように浮かび上がらせて弾いており、バリバリの現代音楽とはいえ、どこかバッハのフーガを思わせたり、叙情的な部分があることを教えてくれる演奏だった。
 
ポッリーニの奏法は、基本的には卓越した技巧の上に、メロディ部をくっきりと浮かび上がらせる晴朗で輝かしいものだが、かつてと比較すると、テンポが動くようになってきた。テンポが動くといっても、恣意的に動かしているというよりは、音楽の緩急にそって、まるで呼吸をするように、リズムが詰まって盛り上がるところで少し早くなり、その緊張がゆるんだところでテンポが自然にゆったりとするのである。以前は、かなり禁欲的にインテンポで弾いていたところが、ゆったりとした感じになった。

このプログラムではアンコールは無いだろうと勝手に考えていたが、意外なことにドビュッシーの「沈める寺」が弾かれた。さらに「西風の見たもの」が弾かれ、ドビュッシーを中心にして、遡ればロマン派、くだれば現代音楽になることを音の風景で示しているものと思った。

しかし、さらにアンコールは続き、ショパンの「革命」とバラード第一番が弾かれた。

胸像のように、ブーレーズで反射して最初に戻ったわけである。

ポッリーニは身体的には決して大柄ではないが、彼が背負っているものはとてつもなく大きいと感じさせる。言い換えれば、西洋の音楽史をつねに再考させ、新たな視点で見直させてくれる偉大な批評眼を持った演奏家である。

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2010年10月17日 (日)

イタリア兵4名、アフガニスタンで死亡

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イタリア兵4名が、アフガニスタンでタリバンに襲撃され死亡した(10月10日、Corriere della Sera).

死亡したのは、フランチェスコ・ヴァンノッツィ、26歳。マルコ・ペドーネ、23歳。セバスティアーノ・ヴィッレ、27歳。ジャンマルコ・マンカ、32歳。他に1名が重傷。

カブールからの撤退に関する議論が起こっている。また、重傷の兵士は、ファイスブックで「ここは何も理解できない。撤退した方がましだ」と書いていた。

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2010年10月16日 (土)

Confindustria, マルチェガリアを擁護

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Confindustria は会長のマルチェガリアの擁護で一丸となっている(10月9日、Corriere della Sera).

イル・ジョルナーレ紙の攻撃にもかかわらず、マルチェガリア(写真)への信頼は揺るがない、としている。

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2010年10月15日 (金)

ジョルナーレ紙に捜査の手

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日刊紙イル・ジョルナーレ紙が捜査された(10月8日、Corriere della Sera).

部長のアレッサンドロ・サッルスティと副部長のニコラ・ポッロがナポリ検察の捜査対象となった。

彼らは、Confindustria の会長エンマ・マルチェガリアを脅迫した疑いがもたれている。

イル・ジョルナーレ紙は、ベルルスコーニ家が所有している新聞である。

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2010年10月14日 (木)

ebook をめぐる争い

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電子書籍の新たな器具が発売される(10月7日、Corriere della Sera)

Telecom とモンダドーリが合意したもので、価格は250ユーロ。モンダドーリは1200のタイトルを提供する。

先に立ち上げたEdigita のグループは苛立ちを隠せないでいる。

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2010年10月13日 (水)

ヴァティカン、ノーベル賞に批判

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ヴァティカンはノーベル医学賞がイギリスの試験官ベービーの父に与えられたことを受け入れがたいとしている(10月5日、Corriere della Sera).

今年のノーベル医学賞は、試験官ベービーの生みの親、イギリス人のロバート・エドワーズに与えられた。
ヴァティカンは、倫理的に重大な疑義があるとしている。

人工授精によって最初に赤ちゃんが生まれたのは、1978年だが、1989年には3万人、2004年には20万人、2006年には30万人で、1978年から今日まで430万人が人口授精により生まれた。

イタリアでの人工授精によって生まれた赤ん坊は、2005年には4940人、2006年には7507人、2007年には9137人、2008年には10212人と増加してきている。

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2010年10月12日 (火)

スロット・マシンー新たな麻薬

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スロット・マシン中毒が話題になっている(10月4日、Corriere della Sera).

ミラノにはバールなどに1万6000台のスロット・マシンがある。一日の売り上げは160万ユーロにのぼっている。

スロット・マシンは、1895年にアメリカでCharles Fey という人物によって発明された。

ミラノ市の調査では、15歳から19歳の若者は、昨年一年間に一度はスロット・マシンで遊んだことのあるものは50%にのぼっている。

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2010年10月11日 (月)

内閣信任案、可決

Berlusconiprega230 ベルルスコーニ内閣は、内閣信任案を可決した(9月30日、Corriere della Sera).

賛成342票、反対275票、棄権3票だった。フィーニ派およびMpaの票がキャスティングボードを握っていたことが明らかになった。

フィーニ派は31票でMpaは4票である。ベルルスコーニは過半数の309票をとりたかったのだが、自派のみでは307票しか獲得できなかった。

北部同盟のボッシは、3月には選挙だとしている。

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2010年10月10日 (日)

フォッパ・ぺドレッティ死去

Foppa  フォッパ・ペドレッティの創業者が亡くなった。83歳だった(9月29日、Corriere della Sera).

エツィオ・フォッパ・ペドレッティは1927年生まれ。1945年に兄弟で木工の会社を立ち上げた。

1970年代から80年代に、小さな会社から企業へと変貌をとげた。現在は250人の従業員を擁している。

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2010年10月 9日 (土)

ミラノ万博、用地の危機

Milanoexpo2015 ミラノ万博が用地問題で危機におちいっている(9月28日、Corriere della Sera)

2015年開催予定のミラノ万博は、いまだに開催用地が決まっていない。

2008年3月31日に、ミラノは2015年の万博開催地と決まった。トルコのスミルナに86票対65票で競り勝ったのである。

運営協会が設立され、2009年4月9日に会長にルーチョ・スタンカが指名されたが、彼が下院議員でもあったため論争が起こり、辞任をもとめる声があがった。

7月ジュゼッペ・サーラ(もとミラノ市の総局長)があらたに運営協会会長に任命された。

しかし用地獲得の段階で行き詰まっている。

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2010年10月 8日 (金)

フィレンツェ国立中央図書館の危機

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フィレンツェの国立中央図書館が危機に瀕している(9月27日、Corrriere della Sera).

中央図書館の文化省からの予算は、職員の給与を除き71万6000ユーロにすぎないが、それが来年度には、さらに35万ユーロに削減されようとしている。

フィレンツェの国立中央図書館の起源は、1714年に遡る。アントニオ・マリアベーキがフィレンツェに3万冊の蔵書を寄贈したのである。

1771年には、ピエトロ・レオポルド大公が自らの蔵書とあわせた。1861年には、当時の教育相だったフランチェスコ・デ・サンクティスにより、パラティーナ図書館と合併された。

1869年からは、イタリアで発行される本が一部ずつこの図書館に納入されることとなった。

もともとはウフィツィにあったが、1935年に現在の場所に移った。1966年の洪水では大きな損害を被った。

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2010年10月 7日 (木)

マルチェガリア:我慢の限界

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イタリア産業総連盟の会長エンマ・マルチェガリアは政府に呼びかけた(9月26日、Corriere della Sera).

マルチェガリアは、政府与党内でのベルルスコーニとフィーニの闘争に、産業界や市民は我慢の限界に達しているとしている。

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2010年10月 6日 (水)

小さなコムーネ

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イタリアの小さなコムーネの実態が紹介されている(9月25日, Corriere della Sera).

小さなコムーネとは、人口5000人以下のものをさすが、イタリアには5693の小コムーネがあり、それらは面積としては全土の53%をしめている。人口としては、17,2%を占める。

これらの小コムーネでは人口が増加しており、過去30年に人口5000人を突破してこのカテゴリーからはずれたコムーネが511ある。

小コムーネでは、若者の数がへり、高齢者と外国人が増えている。

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2010年10月 5日 (火)

「イタリアオペラに行こう」

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『イタリアオペラに行こう』(武田好著、NHK出版)を読んだ。

イタリアオペラの著名なアリアを語学的に解説した本である。「あらすじ」、「テーマ」、「オペラの背景」といった辞典的要素もあるが、もっとも重要なのは、アリアの対訳と語注であろう。

この本は、本として通読するというよりは、自分がCDを聴きながら、あるいはDVDを観ながら、アリアの歌詞を確認し、さらには歌詞の細かなニュアンス、その台詞の文体を理解して、オペラをより深く味わうための本ではないかと思う。

こうしたテクストや語注を読むと、たとえば、ヴェルディのオペラの台本の文体と、プッチーニのオペラの台本の違いがはっきり認識できる。プッチーニの文体は、一文が短く、口語的なのである。日本語の字幕は、どうしても意味が判りやすいことを重視するので、文体の差までは出にくいが、こうした本で文体の特徴、レトリックを理解すれば、より一層、オペラの味わいが深くなるだろう。

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ナポリにゴミ戻る

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ナポリの町に再びゴミの山が復活している(9月24日、Corriere della Sera).

2008年にゴミが街角に山積みになって話題になったナポリだが、ゴミ収集および焼却場の問題は、実際には解決していなかった。

9月23日現在で、750トンのゴミが町中に放置されている。

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2010年10月 4日 (月)

IOR の幹部に捜査

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ヴァティカンの銀行IORに捜査の手が入った(9月22日、Corriere della Sera).

頭取のエットレ・ゴッティ・テデスキと総局長のパオロ・シプリアーニが取り調べ対象となっている。容疑は、2300万ユーロの扱いが反ロンダリングの基準に違反しているのではないかというもの。

2003年に教皇庁の銀行に対する捜査権がイタリアに付されてから初めての捜査となる。

IOR(Istituto per le Opere di Religione)は1942年にピオ12世によって設立された。さらに遡ると、1887年にレオーネ12世によってその前身 Ad Pias Causas が設立されていたものを全面的に改組したものである。

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2010年10月 1日 (金)

反イタリアの審判、拘留される

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エクアドルの元審判バイロン・モレノがニューヨークのJ.F.ケネディ空港で逮捕された(9月22日、Corriere della Sera).

モレノは、2002年の韓国でのワールド・カップでイタリア敗退を決定的にした審判である。空港で6キロのヘロインを下着の中に隠し持っていたため逮捕された。

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