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2010年8月 4日 (水)

土曜の郵便配達がなくなる

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2011年から土曜日の配達がなくなる模様だ(7月28日、Corriere della Sera).

特別な要望がないかぎり、土曜日の配達がなくなる。書留郵便と電報は、例外となる。

毎年60億通の手紙類を運ぶ3万5000人の配達人の生活が変わることになりそうだ。9月からいくつかの地域で実験的に開始し、2011年1月からは全国レベルで開始する。

ヨーロッパの他国ではすでにそうなっているところもあり、ドイツの郵便も、イタリアにならう準備をしている。

(都合により、9月20日まで、更新が不定期または不可能になります。あらかじめご了承ください)。

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コメント

日本の郵便事情とは逆行していますが、コスト削減のためなのでしょうか。以前はイタリアの郵便は最も信用できないものの一つといわれていましたが、最近は改善されているように思っています。
いつも面白いトピックを選んで載せてくださるので、読むのを楽しみにしています。

投稿: Hitomi Ojino | 2010年8月 4日 (水) 08時09分

Hitomi Ojino さん

そうだと思います。それと、メールがこれだけ普及しているので、郵便は急ぎのものではない、という見切りがあるのだと思います。だから電報(これは急ぎ、あるいは慶弔で決まった日に届かないといけないわけですよね)は例外扱いなのだと思います。

もう一つは、配達人の労働条件を改善するということが理由になっています。

そう考えると、日本も、郵便は日曜の配達はないと思いますが、宅配便の方は、曜日を問わず来ますから、配達の方は、重労働ですね。

投稿: panterino | 2010年8月 4日 (水) 09時23分

今でも最も信用できないPoste Italianeだと思います・・・
それほど急ぎでなくても、同市内で2週間近くかかるの郵便事情って、
どうなんでしょう???
これからのヴァカンス時期、絵はがき一枚まともに
届かないのに。
相変わらず小包紛失も絶えないですしねぇ。
そしてまた窓口で「たらい回し」の挙げ句「私のせいではない」のひと言で
どこかへ消えた小包や手紙たち・・・

これで土曜まで仕事しなくなる郵便局員、一体彼らは
いつ「まともに」働くんでしょうか?

投稿: Maliarda | 2010年8月 4日 (水) 18時42分

Maliarda さん

貴重な現地情報ありがとうございます。
新聞だけ読んでいる身では、そういった実情はなかなかわかりません。

たしかに、イタリアから届く新聞も何日かに一日は休刊日ではないのに届かないことがあります。または、3日分とか4日分とかまとめて届きます。

まともに働く人と、いいかげんな人が混在しているのでしょうね。大都市になるとお互いの顔(アイデンティティ)が見えにくくなるので、配達人のやる気がさがるのでしょうか。

幸い、東京は大都市ですが、郵便配達はきわめて良好です。

むしろ、個人的にはアメリカ国内での郵便でトラブルにあいました。

数がすくないので、一般化してよいのかどうか分かりませんが...

投稿: Panterino | 2010年8月 5日 (木) 15時56分

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