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2010年8月31日 (火)

カダフィ大佐、ヨーロッパを挑発する

カダフィ大佐は、リビアへの援助をしないとヨーロッパに移民を大量に送り込んでヨーロッパをアフリカにするぞと脅しをかけ、ヨーロッパ中の憤激をかっている(8月31日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)

カダフィは、リビアに毎年50億ユーロの援助をよこさなければ、大量の移民を送りつけるとしている。ローマ訪問2日目のことである。

また、われわれのところでは、西洋やアメリカよりもずっと女性は尊重されているとしている。

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2010年8月30日 (月)

カダフィ大佐、改宗をすすめる

リビアのカダフィ大佐は、ローマでイスラム教への改宗をすすめる演説をした(8月30日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)

カダフィ大佐は、500人の女性の聴衆に対して、イスラム教が全ヨーロッパの宗教となるようにと訴え、イスラム教に改宗しなさい、マホメットは最後の預言者であると語った。

500人の女性にコーランを配布した。野党の民主党は、女性が侮辱されたと抗議している。

カダフィ大佐のローマ訪問は、イタリア・リビアの条約協定2周年を記念してのもの。

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2010年8月29日 (日)

マルキオンネ: 新たな労働協約が必要

フィアットのマルキオンネCEOは、あらたな労働協約(社会協約、patto sociale)が必要だと訴えた(8月27日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)

マルキオンネは、雇用者と労働者が対立している場合ではなく、イタリアが前進するためには新たな労働協約が必要としている。

また、労働組合CGILの書記長エピファーニと会う用意があるともしている。

ナポリターノ大統領の言葉に関しては、解決を見出すように言われたと解釈していると語った。

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2010年8月28日 (土)

ベルルスコーニ、選挙回避でボッシを説得

ベルルスコーニ首相は、選挙回避に向けて北部同盟のボッシを説得した(8月26日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)

会談は、ラーゴ・マッジョーレの湖畔で行われた。

Udcと連立を組まないことでも合意が成立した。

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2010年8月27日 (金)

ナポリターノ大統領、フィアットを批判する

ナポリターノ大統領は、フィアットの3人の工場労働者の扱いに関してフィアットを批判した(8月25日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)

3人はメルフィ工場の労働者であるが、サボタージュをしたとして3人は解雇された。

しかし労働裁判所が、サボタージュにはあたらないとして再雇用を命じた。

フィアット社は3人を再雇用したが、組み立てラインに組み込んでいない。3人は抗議の手紙を大統領に宛てて書き、それにこたえた形で、大統領は、フィアット社を批判し、この危機を乗り越えねばならないとしている。

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2010年8月26日 (木)

フォルクスヴァーゲン、アルファを求めるが…

Volkswagen quiere a Alfa Romeo y eliminar a Seatフォルクスワーゲンはアルファロメオの取得に関心を示している(8月24日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)

ドイツの自動車専門誌Automobilwoche によれば、フォルクスワーゲンは、アルファロメオの取得に関心をしめしているが、フィアットの関係者は、アルファロメオは売りに出ていない、と素っ気無い。

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2010年8月25日 (水)

フィーニ派、内閣改造を求める

フィーニ派は内閣改造をもとめ、中道派を含めることを条件としている(8月24日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)

フィーニ派はベルルスコーニ首相に対し、新内閣を中道派とともに形成することを求めた。中道派には、UDC, ルテッリ、民主党の中の失望者などが含まれる。

UDCのカジーニは銀行問題に関し北部同盟のボッシを非難したが、ボッシはたわごとだと一蹴した。

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2010年8月23日 (月)

ベルルスコーニ: 選挙の準備をせよ

ベルルスコーニ首相は、与党のメンバーに選挙に備えるよう呼びかけた(8月23日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)

首相は、フィー二派との決裂の場合を考慮にいれ、選挙の準備に入るよう指示した。ベルルスコーニはUDCのカジーニとの連携を図りたい模様だが、ボッシはカジーニと組むことを拒絶している。

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2010年8月21日 (土)

パリオにドーピングの影

シエナのパリオで、出走馬へのドーピングの調査が行われる(8月20日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)。

検査は8月10日に行われ、8頭に関しては、無いとは断言できない、との判定が下された。この結果は、必ずしもドーピングがなされたということは意味せず、さらなる検査が確定的な結果をだすことになる。

検査を担当しているのは、ピサ大学の動物病院である。

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2010年8月20日 (金)

ボッシ、選挙準備に走る

北部同盟のウンベルト・ボッシは選挙がある場合にそなえて選挙準備を開始した(コッリエーレ・デッラ・セーラ、8月20日)。

一方で、ベルルスコーニ首相は、フィーニ派12人の囲い込みに走っている。

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2010年8月19日 (木)

コッシーガ元大統領、亡くなる

フランチェスコ・コッシーガ元大統領が火曜日、亡くなった(8月19日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)。

コッシーガは1928年生まれ。

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2010年8月18日 (水)

ニートの若者、90万人

イタリアには15歳から29歳の若者で、学校に行かず、仕事もさがしていない者が90万8000人いる(8月17日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)

年齢を15歳から24歳にしぼると、64万1000人となる。

64万1000人の地域別の内訳は、南部が41万5000人(地域の若者の16,2%に相当)、中部が7万人(地域の若者の6,3%)、北部が15万7000人(地域の若者の6,5%に相当)となっている。

若者の6人に1人が社会的に見えない存在となっている。

25歳から54歳で学齢ではなくまだ年金生活者でもない世代での(不活動)者は、589万9000人で全人口の約10%である。男性が136万1000人、女性が462万8000人となっている。

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2010年8月17日 (火)

イタリア銀行、ヴェルディーニを告発

イタリア銀行は、資金洗浄禁止に関して、重大な規則違反があったとしてヴェルディーニを非難する報告書を提出した(8月15日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)

非難されたのは、デニス・ヴェルディーニで該当する期間に、フィレンツェの金融機関Credito cooperativo fiorentino の会長だった。報告書によると6000万ユーロにのぼる不明瞭な資金の動きがある。

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2010年8月16日 (月)

ナポリターノ大統領  今、選挙は必要ない

ナポリターノ大統領は、任期終了前の選挙の可能性に関し、経済に与える影響をかんがみ懸念を表明した(8月13日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)。

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2010年8月15日 (日)

コッシーガ元大統領、重体

Francesco Cossigaコッシーガ元大統領が9日から入院している(8月11日、コリエッレ・デッラ・セーラ)

フランチェスコ・コッシーガは呼吸不全のため入院している。重体だが、安定した容態である。コッシーガは、7月26日に82歳になった。

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2010年8月14日 (土)

ベルルスコニ、フィニ派に働きかけ

ベルルスコニ首相は、フィニ派の中の穏健派との話し合いをはじめた 8月12日、コリエレ

ベルルスコニ首相のグルプと、下院議長フィニのグルプは不仲になっている。

フィニ派は、Futuro e Liberta というグルプを結成した。

ベルルスコニ首相は、フィニ派の穏健派と話し合いをはじめた。

注、現在使用中のコンピュタの関係で、長く伸ばす音やカッコが打てません。また、更新も途切れ途切れになることをご了承ください。

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2010年8月13日 (金)

ブランビッラ: パリオをなくそう

Palio 観光大臣のミケーラ・ブランビッラがパリオをなくそうと発言して激しい反論を引き起こした(8月6日、la Repubblica).

ブランビッラは、スペインのカタロニアは闘牛を止めるなら、イタリアもイタリアやメイド・イン・イタリーのイメージを害するパリオをいくつか止めることができるだろう、と発言した。

激しい反論が巻き起こったため、その夜には、ブランビッラは、「私は廃止と言ったわけではない」と一歩発言を後退させた。

しかしシエナ市長チェンニの怒りはおさまらない。もし、ブランビッラが、動物虐待発言を撤回しないのなら、法的手段を検討するとしている。「1999年以来、シエナは競馬における馬の取り扱いに関する規定を作ってきた」、「副大臣フランチェスカ・マルティーニが2009年に出した動物保護に関する政令も順守している」としている。

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2010年8月12日 (木)

カリエンド不信任案は否決だが、過半数には達せず

Parlamento24795 ジャーコモ・カリエンド不信任案は否決されたが、過半数には達しなかった(8月5日、Corriere della Sera)

民主党と価値あるイタリア党が提出したカリエンド法務副大臣に対する不信任案は、下院で229票対299票で否決されたが、与党連合側は棄権者が75人出ており、過半数割れの状態だ。

棄権したのは、フィーニ派、UDC, MPA, API 。

ベルルスコーニは、これをうけて、選挙の準備をしようと述べた。

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2010年8月11日 (水)

リヒテンシュタインの秘密口座

Evasore リヒテンシュタインの秘密口座のもっとも高額な預金者はイタリア人だった(8月5日、Corriere della Sera).

この事件は、リヒテンシュタインの王家の銀行の元銀行員が秘密口座の名簿の含まれたDVDをドイツ政府に420万ユーロで売却したことから発覚した。

そのディスクの名簿には、3929の口座、5828人が預金をしていたが、もっとも高額な口座はイタリア人によるもので、4億5000万ユーロだった。企業家一家の相続人のものであるということがわかっている。

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2010年8月10日 (火)

サングイネーティ、エルバ亡きあとの詩壇

Erbaluciano イタリアの詩人サングィネーティ、ルチャーノ・エルバ(写真)が相次いで亡くなったが、その後の詩壇について批評家・ジャーナリストのフランコ・コルデッリが書いている(8月5日、Corriere della Sera).

今や大手の出版社で、詩集を発行しているのは、Einaudi, Garzanti, Mondadori のみになってしまった。

小さな出版社には、Paasagli, Marcos y Marcos, Scheiwiller, Crocetti、Le Lettere, Sossella がある。

今や20世紀の詩人で残っているのは誰か? アンドレア・ザンゾットとジョヴァンニ・ジュディチである。他には、ジョルジョ・オレッリ、エリオ・パリアラーニがいる。

さらにあと3人あげれば、ジャンピエロ・ネーリ、ネーロ・リージとロベルト・ロヴェルシがいる。

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2010年8月 9日 (月)

夏の読書

Amato 夏の読書として、マンリオ・カンコーニが詩集を推薦している(8月2日、la Repubblica).

(以下、カンコーニの推薦の要約)。不人気なのは承知の上で、詩集を推薦しよう。とくに、ロベルト・アマートと彼の詩集Le cucine celesti(天の料理、Diabasis) を。

アマートはヴィアレッジョ賞を受賞したが、とても変わり者だ。靴職人として働いている。生きるためにそうしているのであり、スノビズムやポーズではない。

彼の詩は変わっていて、独特で、オリジナルだ。誰の詩にも似ていない。別の詩集Il disegnatore di alberi (Elliot, 木のデザイナー)も出版している。

今日、詩を書くには勇気がいる。イタリアには自費出版で詩を出版するひとが3万人いるらしい。詩を信じるひとがいるのにはほっとさせられる。

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2010年8月 8日 (日)

7月の自動車売上落ちる

Auto_2 イタリアの7月の新車登録台数は、前年比ー26%となった(8月2日、la Repubblica).

2009年2月から2010年3月までは、奨励金が出されていたが、その期間が終わったあと、4月はー15,2%、5月はー13,5%、6月-19,1%、7月はー26%と業績不振が続いている。

自動車連盟(Federauto, 販売店の協会)の会長フィリッポ・パヴァン・ベルナッキは政府の無策を批判している。

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2010年8月 7日 (土)

ベルルスコーニ: カリエンドが倒れたら総選挙だ

Caliendoc_0_articolo_485590_listataベルルスコーニ首相は、カリエンド法務副大臣に対する不信任案が可決された場合には、総選挙をすると述べた(8月3日、la Repubblica).

カリエンドは、P3事件の捜査対象となっている。

一方、フィーニの部下は、UDCとの連携をさぐっている。

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2010年8月 6日 (金)

イギリスにおけるイタリアの新聞

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イギリスの大学町、オックスフォードではレプッブリカ紙を売っている。

値段は、1,5ポンド。(1ポンドは2010年8月現在137円前後か、去年の夏は190-200円していました)。地元イギリスの新聞ガーディアンは1ポンド。

レプッブリカ紙は、一日遅れで、写真、図表はすべて白黒になっている。イタリアで買えば、当然カラーである。大きさは、オリジナルと同じ。

2007年に北アイルランドの首都(という言い方もやや気になるところだが)ベルファーストでは、空港、町の中、数か所の新聞販売所を訪ね歩いたがイタリアの新聞は買えなかった。

町の規模としてはオックスフォードの方がずっと小さいのだが、大学町、留学生が多いからだろうか、オックスフォードではレプッブリカ紙を買えた。ただし、今のところ、コッリエーレ・デッラ・セーラ紙は見当たらない。以前に、ポルトガル、スペインで何度か経験したのだが、いわゆる大学町では、若者および留学生が買うためか、コッリエーレ紙よりもレプッブリカ紙のほうが手に入った回数が多い。(むろん、僕の経験など、数がわずかなので、断言することはできませんが)。

日本の東京では、僕の知る範囲では、神保町のイタリア書房にはイタリアの新聞がおいてあります。値段がいくらかは、聞きそびれてしまいましたが。

新聞は、ネットでその一部を見ることはできるし、ネットで契約すればその全部を読むこともできるのは周知の通り。ただ、図表や写真に関しては、新聞の大画面の方が見やすい。他に、選びようがないときは別として、僕は紙媒体の新聞を買ってしまう(そのうち、古風な人間と分類されるようになるのかな)。

(追加、コッリエーレ紙を売っている売店をオックスフォードで見つけました。1,6ポンド。一日遅れで、一面と最終面のみカラー、中は白黒印刷です。)

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2010年8月 5日 (木)

ヴェルディーニ、銀行を辞任

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デニス・ヴェルディーニが銀行の会長を辞任した(7月27日, Corriere della Sera).

銀行は、Credito cooperativo fiorentino(Ccf). 彼は与党Pdlの幹部であるが、すでにサルデーニャの風力発電の入札をめぐる疑惑で捜査対象となっている。また、秘密結社として動いた疑惑も持たれている。この結社は、フラヴィオ・カルボーニが中心となったもので、新たなP2と言われている。

逮捕されたカルボーニの他に、政治家としては、ヴェルディーニ、マルチェッロ・デッルートリ、ニコラ・コセンティーノが捜査対象となっている。

Ccf銀行の取締役会は、連帯して、全員が辞任した。ヴェルディーニは検察当局から8時間にわたる取り調べをうけた。

フィーニ下院議長は、疑惑対象となった者は、政治的な役職から去るべきだと語った。

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2010年8月 4日 (水)

土曜の郵便配達がなくなる

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2011年から土曜日の配達がなくなる模様だ(7月28日、Corriere della Sera).

特別な要望がないかぎり、土曜日の配達がなくなる。書留郵便と電報は、例外となる。

毎年60億通の手紙類を運ぶ3万5000人の配達人の生活が変わることになりそうだ。9月からいくつかの地域で実験的に開始し、2011年1月からは全国レベルで開始する。

ヨーロッパの他国ではすでにそうなっているところもあり、ドイツの郵便も、イタリアにならう準備をしている。

(都合により、9月20日まで、更新が不定期または不可能になります。あらかじめご了承ください)。

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2010年8月 3日 (火)

手荷物というビジネス

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飛行機の中に持ち込める手荷物の量や数は、航空会社によって異なる(7月26日, Corriere della Sera).

主な航空会社の規定は以下の通り。

アリタリア
 上限は8キロ。ビジネスクラスはこの上限を上げることを考慮中

Ryanair
上限は10キロ。しかし2つは持ち込めない

エール・フランス
 12キロを越えてはいけない。プレミアム・クラスは18キロまで。

イベリア
 エコノミーの10キロまでからビジネスの18キロまで3段階

ルフトハンザ
 ビジネスでは2つの手荷物を持ち込める

ブリティッシュ・エアウェイズ
 重さは関係ない

Transvania
5キロまで

Airberlin
6キロまでだが、コンピュータがあるとボーナス2キロ。

Vueling
10キロ以上の荷物は貨物室に置かれ30ユーロを支払う

Spirit
手荷物は45ドル

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2010年8月 2日 (月)

銀行へのストレス・テスト

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ヨーロッパの銀行に対するストレス・テストでイタリアの銀行5行は合格した(7月24日、Corriere della Sera).

ヨーロッパの91の銀行に対するストレス・テストで、7行が不合格となった。不合格の内訳は、スペインが5行、ギリシアが1行、ドイツが1行である。

ストレステストというのは、Cebs (il Comitato delle autorita' di vigilanza europee)が行うシミュレーションテストで、各銀行が信用危機に対する抵抗力をどれだけ持っているかをためすもの。

イタリアの合格した5行は、インテーザ・サンパオロ、ウニクレディト、Ubi、モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行とバンコ・ポポラーレである。

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2010年8月 1日 (日)

フィアット、セルビアをめぐり衝突

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フィアットが突然発表した投資先をセルビアに移す案に反対の声があがっている(7月23日、Corriere della Sera).

新たな投資先をミラフィオーリ工場から海外のセルビアに移すことに関し、反対の声があがった。マリキオンネ社長は、ポミリアーノの問題がなければ、イタリアで生産していただろうとしている。

セルビアでは、あらたなモノヴォルーメ、即ち、ムーサ、ムルティプラ、パリオの後継車種を生産する予定である。L−oと名付けられている。

これに対し、労働組合、北部同盟、民主党は懸念を表明している。

フィアットの海外生産には、トルコ。ポーランドがあり、トルコではドブロ、フィオリーノ、クーボ、リネアを生産し、ポーランドでは、パンダ、500、Ford Kaを生産している。

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