« テレコムの余剰人員 | トップページ | 埋葬をめぐる長い闘い »
医者になる人が減っている(7月12日、Corriere della Sera).
イタリアの医学部は国公立が38、私立が3校で、約7000名の学生がいる。
入学を希望するものは7万1000人いる。
学部の途中でドロップアウトするのは約20%。
医者になったのは、2005年が6365人であったのに対し、2009年は5927人で5%減少している。歯医者になったのは、2005年が1539人だったのに対し、2009年は913人で40%も減少している。
2010年7月20日 (火) イタリア | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 医者の減少:
コメント