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反マフィア委員会委員長のベッペ・ピサヌが国家とマフィアの関係について語った(7月1日、Corriere della Sera)
ピサヌによれば、「過去の(ファルコーネ判事などの)惨劇の背後には、マフィア、政治家、ビジネス、国家の破壊分子のもつれた関係があった」。
「国家とコーザ・ノストラの取り引き? その類のことはあった。1992ー93年、民主主義は危機的状態だった」。ピサヌによれば、マフィアは政治への影響力をあきらめてはいない。
2010年7月 8日 (木) イタリア | 固定リンク Tweet
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