モニカ・ベッルッチ出演のテレビ・ドラマ
モニカ・ベッルッチ主演のテレビ・ドラマがRAI1で放映される(5月29日、Corriere della Sera).
タイトルは Sanguepazzo というもので、ファシズム期の有名な俳優と女優が主人公。監督はマルコ・トゥッリオ・ジョルダーノ。二人の俳優は、オズヴァルド・ヴァレンティとルイーザ・フェリーダ(写真)。二人とも麻薬中毒だった。
この作品は、2008年にカンヌ映画祭に出品され、そこそこの評価を得たが、これまでテレビでは放映されていなかった。ベッルッチによれば、この作品は、映画としては長すぎ、テレビ用としては、セックスや麻薬という点で刺激が強すぎるのである。
現在、モニカ・ベッルッチは45歳で、ローマにもどって出産を終えたばかりである。
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