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ミラノ市長レティツィア・モラッティの不法移民に関する発言が物議をかもしている(5月11日、Corriere della Sera).
ミラノ・カトリック大学での会議に出席したモラッティ市長は、「定職を持たない不法移民は、通常、犯罪を犯す」と発言した。
北部同盟は、「その通り」。大学会場はこの発言に凍り付いた。民主党は、「謝罪を求める」。労働組合は、「重大な発言だ」。
ミラノには、少なくとも約5万人の不法移民がいる。
2010年5月20日 (木) イタリア | 固定リンク Tweet
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