カトリックは全くなくなってしまったわけではないが、断食の習慣は身近でなくなっている(4月1日、Corriere della Sera).
断食の習慣は、祈りの一形態である。
ユダヤ教の場合、断食は古くからあり、モーセはシナイ山で断食した。
イエスは荒れ地を40日間さまよった時に断食した。キリスト教では、灰の水曜日や聖金曜日が儀式的には中心の日とされている。この2日間になったのは、第二ヴァティカン公会議からで、それ以前はもっと多くの日が断食の日であった。
イスラム教はユダヤ教およびキリスト教から断食の習慣を受け継いだ。ラマダンは30日間で、夜明けから日暮れまで食べることを禁じられている。
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