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サンタンケ副大臣は、ナイトクラブに娼婦を置いてもよいのではと発言した(3月20日、Corriere della Sera).
ようするに、ある管理下における売春を公認してはどうかという趣旨である。むしろ道路に娼婦が立っているのはやめさせたいということである。
その発言に対し、アレッサンドラ・ムッソリーニ(Pdl)は猛反対している。
ドイツでは、2002年から売春は権利と義務をともなう仕事と認められた。オランダでは2000年から通常の仕事となっている。スイスでは合法的である。
2010年3月30日 (火) イタリア | 固定リンク Tweet
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