
ミラノ市長レティツィア・モラッティは、通りか公園にクラクシの名を冠することを決めた(12月29日、Corriere della Sera).
ベッティーノ・クラクシ元首相・社会党のリーダーの没後10年を記念して、モラッティ市長は、クラクシの名を冠した通りか公園をつくることを決めた。命日の1月19日には、ナポリターノ大統領も、クラクシの没後10年を回想するスピーチをする予定。
市長は、すでにクラクシの子供ステファーニアやボボと話し合っている。
これまで、クラクシをめぐっては、ミラノでは激しい論争があった。クラクシがタンジェントポリとの関わりが深かったからである。
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