
イタリアは過去30年間で、15歳以下の子供の比率が3分の1も減った(11月21日、Corriere della Sera).
Istat によると、 1979年には、14歳以下の子供の比率は全人口の22,6%だったが、2008年末には、14%になった。18歳の人の比率は、1,009%。
他方、65歳以上の人の割合は、1979年の13,1%から2008年末には20%にまで上昇した。
ただし南部は、少子高齢化の進展が少しゆるやかで、南部に限れば、15歳以下は15,4%、65歳以上の比率は、17,7%となる。
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