
詩人アンドレア・ザンゾットを描いた肖像画展が開かれている(12月13日、Corriere della Sera).
詩人アンドレア・ザンゾットの最初の肖像画を描いたのは、詩人の父で、1938年のことだった。詩人はその時、17歳。本を読む姿を捉えている。
今回は、画家で、教会の装飾を担当していた詩人の父ジョヴァンニ・ザンゾットによるものの他、カルロ・デ・ロベルト、ピエル・パオロ・パゾリーニ、コッラード・バレスト、マリオ・スキファーノ等によるザンゾットの肖像画が並べられている。
会場は、ヴィチェンツァ県のマーロ、Casa Bianca で、1月10日まで。
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