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マッコウクジラ7頭が、プーリアの海岸にさまよい上陸し、死亡した(12月19日、Corriere della Sera).
なぜガルガノの海岸までマッコウクジラがやってきたのかは不明だ。マッコウクジラの場合、群れを単位に動くので、群れのボスが方向をあやまち、それに群れが付き従ってきたのだと考えられている。
何頭かの鯨は、買い物のビニール袋を飲み込んでいた。死体を解剖したところ、胃からビニール袋が検出されたのである。クジラは、ビニール袋をイカと取り違えたのだ。
2009年12月29日 (火) イタリア | 固定リンク Tweet
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» マッコウクジラを分け食い [イタリア人の失望] 食い分けんじゃない? チゲーよ!分け食いんだよ!分けて食うということ。 でマッコウクジラは何の関係? イタリア人の新しい趣味らしい! ... [続きを読む]
受信: 2009年12月30日 (水) 11時50分
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