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2009年11月11日 (水)

EU裁判所、十字架撤去求める

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EUの裁判所は、イタリアの学校の教室から十字架を撤去するよう求めた(11月4日、Corriere della Sera).

宗教的自由を確保するためであるとしている。ストラスブルクのEU 人権裁判所は、フィンランド出身でイタリア市民権を持つ人の訴えをうけて、十字架撤去の判決を下した。

政府は、「我が国のアイデンティティに対する攻撃」であるとして反発している。ヴァティカンの反応も激しく、近視眼的で誤った判決だとしている。さらに、キリスト教徒に声をあげるよう呼びかけている。

イタリア司教会議(Cei) の受けとめ方も明快で、「偏った、イデオロギー的な見方」だとしている。

そもそもイタリアの教室に十字架が設置されるようになったのは、1924年と1928年の通達による。その有効性は2006年に国務院によって確認された。

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