マイク・ボンジョルノ、死去
テレビ番組司会者のマイク・ボンジョルノが亡くなった。85歳だった(9月9日、la Repubblica).
モンテカルロのホテルで倒れ、医師がかけつけたが手遅れだった。
マイク・ボンジョルノは、1924年5月26日ニューヨーク生まれ。本名のフルネームは、Michael Nicholas Salvatore Bongiorno.
中学・高校は、母の故郷トリノで通う。第二次大戦中はパルチザンとなり、逮捕され、ミラノのサン・ヴィットーレ、ついで、ボルツァーノに移送された。
1946年アメリカに戻り、ジャーナリストをはじめ、日刊紙 'Progreso Italoamericano' のラジオ局で働く。
1953年イタリアに戻り、移民のことを調べるが、Rai のVittorio Veltroni にスカウトされる。
1954年イタリアのテレビにデビュー。
1961年にはウンベルト・エーコが「マイク・ボンジョルノの現象学」を著している。
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コメント
貴重なお知らせ感謝しながら拝見しました。
マイクのパルチザン活動、初めて知りました。
エーコの著作も。
イタリアの深い歴史を知ります。
フィーニのニュースもありがたいです。
投稿: toscana | 2009年9月12日 (土) 09時32分
toscana さん
そうですね。タレント、司会者といえど、歴史のなかにきちんと位置づける視線が感じられる記事ですね。
とりわけ、マイクボンジョルノは、その経歴がイタリアのテレビの歴史と重なるからかもしれませんが。
投稿: panterino | 2009年9月13日 (日) 13時24分