フィジケッラ、フェッラーリへ
ジャンカルロ・フィジケッラがフェッラーリのあらたなパイロットになる(9月4日、la Repubblica, America Oggi)
F1レースでフェリペ・マッサの事故後、フェッラーリはルカ・バドウェルを起用していたが、期待通りの成果が得られず、ジャンカルロ・フィジケッラをシーズン中ではあるが、Force Indiaから移籍させる。
フィジケッラは1973年1月14日、ローマ生まれで36歳。F1に参戦して16年になるがフェッラーリに乗ることはずっと彼の夢だった。
会長のモンテツェーモロは、フィジケッラを選んだ理由を、それにふさわしく、絶好調だからだ、と語った。
フィジケッラは、F1での戦歴は225回出場、優勝3回、ポールポジション4回、表彰台(3位以内)19回となっている。所属チームの経歴は、ミナルディに始まり、ジョーダン、ベネトン、ジョーダン、ザウバー、ルノー、フォース・インディアである。
フィジケッラのほかに、Bmwのクビサやアロンソも候補にあがっていたが、最終的にフィジケッラに決まった。
イタリア人パイロットはエンツォにはじまって、1960年代カステッロッティ、ムッソ、バンディーニら死亡事故が続いた。これまでフェッラーリで、イタリア人パイロットで唯一年間優勝したのは、アルベルト・アスカリだ。ファンの間では、すでに「フィジコ」(フィジケッラの愛称)の合唱が始まっている。
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