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2009年8月 6日 (木)

詩人の国、イタリア

Libri イタリアには300万人の「詩人」がいて、850以上の出版社が彼らの作品を出版している(8月3日、Corriere della Sera).

主としてあるいはもっぱら詩の出版にたずさわっている出版社が850社ある。(イタリア全体では出版社の数は約1万社)。

これらの出版社は、1年に約2500冊の詩集を世に出している。平均部数は600部。

イタリアには詩の書き手は300万人いると言われている。これらの大半は自費出版である。

自費出版の仕組みは次の通り。出版社は、大手の新聞に広告を出す。「新進」の詩人の未刊行の原稿募集というわけだ。原則として、出版社は、出版に関心を示し、著者側のかなりの量の定価(12ユーロ)での買い取り(100部から200部)を条件に契約を結ぶ。こうして事実上、自費出版で詩集が世に出る仕組みになっている。こうした本が、本屋に並ぶことはまれである。

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