ユーロ圏、物価0,7%下落
ユーロ圏の物価が0,7%下落した(8月15日、Corriere della Sera).
これは統一通貨ユーロ発足以来初の事態である。
一年前は、インフレ率は4%前後であった。
今年の7月の消費者物価は0,7%下降したのである。イタリアでの下降は0,1%だった。
EUのスポークスマンによると、物価下落の原因は、エネルギー価格、とくに原油価格の下落と、食料品一般の価格下落によるものだという。家計にとっては朗報であるが、同時に、経済の停滞と消費の落ち込みを示してもいる。
EU諸国のインフレ率は次のとおり(イギリスを除き、2009年7月)。
ベルギー -1,7%
ルクセンブルグ -1,5%
スペイン -1,4%
ポルトガル -1,4%
フランス -0,8%
キプロス -0,8%
ドイツ -0,7%
イタリア -、0,1%
オランダ -、0,1%
イギリス +1,8(2009年6月)
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