
イタリアのニートが紹介されている(7月16日、Corriere della Sera).
ニートは、Generazione né-né と呼ばれている。
15歳から19歳では、学校に行かず、働いてもいない若者は9%、27万人いるが、その大半は仕事が見つからないからである。5万人(1,9%)は、確信犯的に非活動的になっている。
25歳から35歳では、学校に行かず、働いていない人は、190万人、23,75%いる。70万人(8,75%)は、仕事をさがさないし、探す気もない確信犯的な人である。
若者の失業率は、15歳から25歳では、21,3%、15歳から40歳では、9,8%となっている。
コメント
それで社会が回ってるならいいんじゃない
投稿: | 2022年7月12日 (火) 18時38分