ブルネッタ:非正規労働を神話化する映画や本はたくさんだ

総務大臣のレナート・ブルネッタにとって、この10年の非正規労働を「神話化」する映画や小説はお気に召さないようだ(5月6日、Corriere della Sera).
こうしたものを読んだり見たりすると蕁麻疹が出るという。大臣は言う、「非正規労働は、社会階級ではあり得ないし、そうなるべきでもない」。
非正規雇用の「神話化」への攻撃に対し、ヴィルツィ監督の「みわたす限り人生」で、コールセンターの社長をつとめたマッシモ・ギー二は、「ブルネッタに蕁麻疹がでるなら、治療するようすすめるだけだ」
作品は、非正規雇用をグロテスクに描いたりすることはあるが、「神話化」することが目的ではなく、むしろ告発であると述べている。
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