キリスト軍団に調査

カトリック系の団体「キリスト軍団」(Legionari di Cristo)にヴァティカンの調査の手が入ることになった(4月1日、Corriere della Sera).
キリスト軍団は、マルシャル・マヒエルが1941年に創設した団体。この軍団は、Università Europa di Roma の創設にも貢献している。
ヴァティカンの決定は、国務長官タルチーゾ・ベルトーネ枢機卿の書簡で伝えられた。創設者のマルシャル・マヒエル師は、幼児性愛、神学生へのセクシュアル・ハラスメントで告発され、2006年に「引退」することを余儀なくされた。2008年に87歳で亡くなっている。
今年になってさらに、特定の愛人と娘(20歳)がスペインにいることが明らかになった。
信心会にとっては、最悪のニュースである。この組織は世界30カ国以上に800人の司祭と2500人の神学生、6万5000人の平信徒をかかえ、158の学校と18の大学を擁している。また、メル・ギブソンの映画『パッション』のスポンサーにもなっている。
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