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2009年2月20日 (金)

フィアット、南部の工場の命運

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フィアットの南部の工場が経済危機に苦しんでいるが工場によってその影響は異なっている(2月16日、Corriere Economia)

フィアットの3分の2はイタリア南部で生産されている。自動車市場の崩壊は、打撃となっているが、目ルフィ工場とポミリアーノ工場では、危機のありかたが異なっている。

メルフィ工場は、エコロジカルな車を作っているため様々な奨励金の対象となる。一方、ポミリアーノ工場は、見通しがたっていない。

メルフィ工場(ポテンツァ県)は1993年に誕生。従業員は、1993年時点の目標は7000人、2009年には5200人である。また、生産台数は、2007年30万2213台でえ、2008年23万台{労働組合の情報による)

ポミリアーノ工場は1973年生まれ。1973年には1万5000人の従業員がいたが、2009年には5000人となっている。2007年の生産台数は15万7585台で、2008年は10万5000台。

ポミリアーノ工場{ナポリ県)で作っている車種は、Alfa147, Alfa 159, Alfa SW, Alfa Coupe' とアルファロメオ車である。

メルフィ工場で生産しているのは、グランデ・プントである。

他の南部の工場には次のものがある。

カッシーノ工場(フロジノーネ県);設立1972年、従業員4000人、
    生産車種 Bravo, Croma,Lancia Delta

セヴェル・ヴァル・ディ・サングロ工場{キエーティ県):設立1981年、従業員6200人、
    生産車種 Fiat Ducato e versioni Psa

テルミニ・イメレーゼ工場(パレルモ県)設立1972年、従業員1500人、
    生産車種ランチャ・イプシロン

(イタリア語見出し FIAT Pomigliano e Melfi, i due Sud)


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